ダイアゴナルの応用とは?
ダイアゴナルの基本と応用の違いはただひとつだけです。基本では体を3点でささえていたのですが、応用は2点で体を支えます。一見簡単そうに見えますが、かなり難易度が高いです。その分バランスが必要とされるので、ダイアゴナルの基本編と違い、さらなるバランスと筋肉のトレーニングにつながります。
ダイアゴナルのやり方は?
ダイアゴナル応用編のトレーニング方法をご紹介します。
・手のひらでしっかり体を支える
・ひじが曲がらないように
・体が安定してからつま先をアウト
・そして一度キープ
注意点としては、手のひらと指先でコントロールし体をしっかり支えます!ひじとひざをつける際は、体のグラつきがあるのでゆっくり丁寧に行います。
ダイアゴナル応用編の回数は、ひじとひざをつける動作と離す動作を10秒ずつキープ。そしてその動きを3〜4セットずつ行ってください。もちろん左右ともにトレーニングを行います。
まとめ
今回は、ダイアゴナル応用編をご紹介しました。
基本のダイアゴナルと同じく気を付けるポイントは2つ。
これらに気をつけて、ダイアゴナル応用編に挑戦してみてください。
また、ダイアゴナルように体の軸が重要となるトレーニングを行う際は、しっかりと深く呼吸することを意識しましょう。呼吸を止めてしまうと体が酸素不足になり、バランスを崩しやすくなります。
ダイアゴナルのトレーニングには器具や広いスペースは必要なく、動作も簡単なのでぜひ挑戦してみてください。
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