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【ハンドウェーブ】【ダンス基本技】うまくなるコツは1つだけ!自宅でできる練習方法とは?

ハンドウェーブとは?

ハンドウェーブは指、拳、肘、肩を順に動かし、右から左へ、左から右へ波が打つように見せる技。ボディウェーブと並び、ストリートダンス全般における基本的なテクニックであり、ダンスでは必須のスキルとなります。ハンドウェーブもスペースを取らずに、自宅でも練習できる技のひとつです。自宅にいて時間があるときなどに、ハンドウェーブの練習するようにしてください。こちらも体が覚えるまでクセづけることが大事!

ではハンドウェーブの基本的な動きや、練習でのポイントなどをご紹介したいと思います。

ハンドウェーブの注意点

ハンドウェーブでの注意点は1つ
ひとつひとつのポジションを、正しく取れるようにすることが大事になります。
これが出来ないと最終的にハンドウェーブがキレイにできません。

  • 拳を上げる時に指が下がってしまったり
  • 手首を上げる時に指先が下がったり
  • 肘を上げる時に肩が上がったり

これらを注意してポジションを正しく取れないと上手くいきません
ハンドウェーブの基本的なポジションを、正しく取れているか確認するためにも、鏡を見ながら練習するといいでしょう。
間違った動きのまま練習していると、上達への道が遠くなってしまいます!

関節のポジションを正しく取ろう

【POINT1】各関節を順番に動かそう

ハンドウェーブのPOINT1として、腕は真横にピンと伸ばさず、少し力を抜いた状態で肩より低い位置でスタート。基本の動きをマスターしていきましょう。

  1. 指の第一関節を引き上げる
    (下に曲げない)
  2. 拳の関節を上に引き上げる
    (おにぎりを握る時の形をイメージするといいかも)
  3. 拳から手首へ移る
    (指先は下げずに手首を引き上げる)
  4. 手首から肘へ移る
    (手首の位置は変えずに肘を引き上げる)
  5. 肘から肩へ移る
    (少し押し込むように引き上げる)
  6. 反対の肩へ移る
  7. 上の1~5を逆の順に行う

【POINT2】連動させてウェーブを作る

POINT1でご紹介した、ハンドウェーブの基本の動きをマスターしたら次のステップへ移ります。基本の動き、そのままだとカクカクしちゃいますよね。1つ1つの動きを一連の流れにし、波を作っていきましょう。

基本の動きをマスターする時も波を作る時も、ある程度順番を覚えたら音に合わせてやってみましょう。テンションの上がる曲、練習曲、なんでも大丈夫です。最初はゆっくりめの曲をお勧めします。

まとめ

今回はハンドウェーブをご紹介しましたがいかがでしたか?ハンドウェーブは、各ポジションを的確に取り、慣れてきたら波を通す。簡単にご説明しましたが、これらがダンス初心者にとってはとても難しく感じます。最初は難しくあきらめる事があるかもしれません。はじめからうまくいくことは少ないので、できるまで挑戦し続けましょう!

  • 始めのスタートラインをキープしよう!
  • 的確なポジションをとれるよう反復練習をしよう!
  • 鏡を見て自分の動きをチェックしましょう!

これらに注意しながら、1つ1つのポジションを正しくとれているか、自分の目で確かめ、心掛けることが大切です。ハンドウェーブをマスターするために頑張ってください!!

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ABOUT ME
KO-HEI
数々のコンテストにて優勝、入賞の実績を持つ。 専門学校リーダー講師、キッズダンスチームの育成にも尽力。 振り付け実績 青山テルマ/JP THE WAVY / Novel Core / NTT ミニオンDENPO その他多数