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【ポップダンス】ダンスジャンルと代表的テクニックについてご紹介

ポップダンスは別名ポッピンダンスともいい、1960年代~1970年代にかけて展開されていったダンスジャンルです。
ポップダンスという名前だけでイメージすると、ポップにはじけるイメージですよね。その通りです。名前の由来としては、体の筋肉をはじくという意味のPOP(ポップ)からとられました。
ポップダンスはウェーブやヒットなどのテクニックが有名です。体の各部位が別々の動きをとるような人間離れした、不思議な動きがポップダンスの特徴となります。マイケル・ジャクソンのダンスで有名になったムーンウォーク(※彼が行っていた技は本来バックスライドという)も、ポップダンスの一部です。

ポップダンスの代表的なテクニック

1度は見たことがあるであろう代表的なポップダンスのテクニック5つをざっくりとご紹介。

ヒット

腕、首、胸、お腹、足など、パーツごとに筋肉をはじくようにして踊ります。ポイントとしてはぐっぐっと一瞬はじくように力を入れることです。最初は腕を触りながら力を入れるとわかりやすいと思います。

ウェーブ

腕や体などを波が通っているように見せるのが特徴です。各関節のポジションを正確にとれるようになることが、ウェーブのポイントです。

ロール

首、胸、腰、ひざ、足首を回すように動かすポップダンスのテクニック。アイソレーションと似た動きですが少し違います。たとえば胸のアイソレーションなら頭も一緒に動きますが、胸のロールは本当に胸だけを動かします。ロールの方がより1部分を動かす意識が強いものということです。

ムーンウォーク

足を交互に後ろ向きにすべらせるように動かします。体重移動や、足の向きなどの角度がポイント。ちなみにマイケル・ジャクソンで有名になった、ムーンウォークと呼ばれている動きは、正確にはバックスライドという名前です。本来ムーンウォークとは、別のテクニックのことを指します。

ティッキング

関節を細かくはじくように動かすことで、コマ送りしているかのように見せるのが特徴です。前提として各関節を動かすアイソレーションやウェーブを習得している必要があります。

この他にもたくさんのテクニックがありますが、すべてに共通して言えることは、自分の体を部分ごとに動かす必要があるということです。日常生活ではほとんど行わないような動きなので、地道な練習が必要となるでしょう。

注目のポッパー

ポッパーとは、ポップダンスを極めた人のことを指します。こちらでは日本人のポッパーを1人ずつご紹介!したかったのですが、正直日本のポッパーはレベルが高く、しぼれないというのが私の本音。まずはそのすごさを感じていただくためにもyoutubeでポッパーを検索。
きました。Gucchon, KEI, KITE, RYOSUKE, MACCHOというすごいメンバーの動画が見つかりました。
そんなにすごいの?と思われた方。
観ていただければわかります。

ポップダンスのまとめ

今回お伝えしたテクニックだけでなく、ポップダンスは普段しない動きばかり。ひとつひとつの動きをマスターするには、それなりの練習時間が必要です。ヒップホップやブレイクダンスなど、多くのステップはドタバタと音が鳴るかもしれません。ですが今回ご紹介したポップダンステクニックのほとんどは静かに行えるため、自宅での練習にもってこいです!ポップダンスを一度にガッツリというよりは、空いている時間に継続して練習しましょう。
またたのしくポップダンスの練習をするためにも、お気に入りの音楽に合わせて踊りましょう。ポップダンスの音楽はビートの強い曲がオススメです。ビートが強いものだと基本何でも踊れます。ポップダンスを踊れる曲の幅が広いため、これから曲を探す方は、自分の好きな曲に出会いやすいのではないかと思います。

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