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【ダンスのキレ】キレを出すための3つのポイントを動画付きで解説!

「お手本動画や先生と何かが違う、、」これってなぜ?

ダンスを始めて、誰しもが最初にぶつかる壁だと思います。

筆者も経験した事がありますから、良くわかります。

先生やお手本となる動画(アーティストの練習動画)で踊っている人はいわゆる、自分よりも何倍も練習している人だったり、ダンスを職業にしているプロダンサーの方が多いです。

その為、いきなり同じレベルで踊るのは少し難しいです。

目標を高く持つのは良いと思いますが、途中で挫折してしまうなら意味が無いと筆者は考えます。

ただ、何か先生と違うんだよなぁって感じる事も多いと思います。

多くの原因は

  • 手の使い方や
  • 音の取り方やシルエットが違う
  • 音楽とタイミングが合わない(いわゆる早どり)

などが挙げられます。

早どりについてはこちら

シルエットに関しては後で解説していきますね。

そもそもダンスのキレってなに?

『なんかふにゃふにゃしてる』

『何を踊っているか良くわからないと言われる』

『キレがないと注意された』

なんて経験、読者の皆様も一度はあるんじゃないでしょうか?

そもそもキレって何って話ですよね?

ダンスにはいろんなジャンルがありますが、

RBというスタイルがこのキレを良く使います。

JAZZ系とかLAスタイルとか、いろんな呼び方はされますが

緩急を織り交ぜて、音の強弱を表現し、ポージングで魅せる

かなり難易度の高い踊り方になります。

ここで、ひとつわかりやすい動画を紹介しておきましょう。

いかがですか?

こんなん踊れる訳が無いよ・・・泣

と感じた方。

まぁまぁそう言わないで下さい。

要は、キレのあるダンスって一般的にこういうものだよねって話です。

これを頑張って踊れるようになろうっ!という話ではないので安心して下さいね。

【ダンス キレの出し方】3つのポイントを抑えて練習しよう!

ダンスのキレを出す方法はいくつかあります。

まずは大きく3つに分けてみました。

  1. 初動を早くして止める
  2. シルエットを意識する
  3. アクセントを意識する

これらを1つずつ説明して行きますね。

1.初動を早くして止める

これは、動き始める瞬間の速度を早くして止まる事です

アニメーションダンスのスローモーションというテクニックなどにも応用されます。

イメージで伝わりやすいのは、

リレーのスタートダッシュのように、瞬間的に早く動くような感じですね。

「位置についてよーいドン」の ドン のところです。笑

これが初動を早くするという事に繋がります。

止めるときは、

ダルマさんが転んだみたく、動いているところから急ブレーキをかけたように止めます

これを意識する事で動きに緩急が生まれ、キレのある動きに繋がります。

2.シルエットを意識する

これは姿や形を意識するという事です。

普段は鏡を見て練習をする事が多いと思いますが

これは踊っている時の姿や形を確認する為のものです。

角度や体の傾き、手の使い方など細かい点も注意しつつ

重心の掛け方や、軸がどこにあって動いているかなどといった点にも気をつけると更に良くなると思います。

シルエットいうのは、踊った時に出来る影のようなものです。

踊っている動画の一部分を切り取って、

写真にして黒く塗りつぶした時にどういう格好になっているか

そんなふうに考えると少しイメージしやすいかもしれません。

こういったものが、いわゆる、シルエットって呼ばれるものです。

ダンスがふにゃふにゃしてしまう

何を踊っているかわからない

等と言われる原因の大半は、手がちゃんと伸びていなかったりする事が多い為

このシルエットを意識すると良いと思います。

3.アクセントを意識する

同じ振り付けを踊っていても、音楽の強弱や

楽器の音などに合わせて強さを変えて踊る事があります。

主に強く強調する事で使う事が多いんですが、これをアクセントと呼んでいます。

通常より強く踏み込んだり

早く動いたり

ヒットと呼ばれる壁などに当てるイメージで止めたり

文章だとわかりにくいと思うので動画を用意しました。

同じダウンの動きでも、

左の時にだけアクセントをつけてリズムを変えています。

以上の紹介した3点を意識する事で

何となく踊っていた振り付けもキレのあるダンスに変える事が出来ると思います。

最初からキレを出して踊ることは難しいですが

何もわからない状態より、原理を多少理解していた方が踊りやすくなると筆者は考えます。

もし質問ができる場合は

習っている先生に質問してみましょう!

もちろんある程度練習して、

踊れるようになってからじゃないと聞いても意味がない場合もありますが。。。

例えば

ステップの際に、解説にはないが実は腰が入ってる とか

レッスンでは教えていなかったような先生のこだわりなんかも聞けると思いますよ!

相談出来る先生を見つけたい人は

オススメのアプリがあるので後程ご紹介しますね。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

ダンスに関する キレ をテーマにお話してきましたが

何となくイメージ出来ましたでしょうか?

先生との違和感や

お手本動画との違和感っていうのは

こういうとこから生まれてくる物が多いです。

沢山練習して

今よりもカッコ良く踊れるようになっちゃいましょう!

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ABOUT ME
ナオト
わかりやすい指導とカリキュラムで 多数の生徒を抱える人気講師 それを裏付ける100を超える生徒からの評価数 様々なジャンルのダンスに精通し その多才な知識を元に「スポともダンスマガジン」のライターとしても活躍中